社長の年収決定者・社長の年収はいくら

社長の年収決定者
社長の年収って、一体誰が決めるのでしょうか。
「産労総合研究所」の調査で、「役員報酬の実質的な決定者は誰か?」という質問に対し、1位は「社長」74.1%で、ちなみに「取締役会」という答えはわずか10.1%でした。
起業して会社を作り、経営者になると、自分の年収は自分で考えることになるのですが、「経営者なのだから給与は多い方がいい」という訳にもいかないようです。
意外かも知れませんが、経営者も給与所得者なのです。
給料は会社にとって経費(損金といいます)となりますが、個人所得には累進課税で所得税がかかりますし、それに比例して、社会保険料も高騰します。
また、社員の臨時ボーナスは経費として認められますが、役員報酬はそれが認められていません。

社長の年収はいくら
社長といえば、お金持ちというイメージは安易かもしれませんが、少なくともサラリーマンの目からはそう見えています。。
しかし一方では、町工場で社員とともに汗を流し、来月の資金繰りに頭を悩ませる「おやっさん」のような経営者もいます。
また最近では、若くしてスキルとアイデアをもとにベンチャー起業で活躍している人もいます。
そんな世の中で、会社のトップとしての年収はどれくらいなのでしょう。
2006年の人事・労務問題専門のシンクタンク、「産労総合研究所」の調査結果にによれば、役員報酬の平均年収は会長が3400万円、社長は3600万円、 専務2300万円、常務1900万円、取締役1600万円となっています。

大企業の社長と年収・中小企業の社長と年収

大企業の社長と年収
大企業と呼ばれる会社の社長報酬は一体いくら位なのでしょう。
実際のところは、会社の役員の報酬に対して、調査が少ないこともあってどのくらいもらっているのかはよく分らないのです。
ひとつの指針となる調査で労務行政研究所が調べた結果では、社長さんの年収は約3000万円というデータが出ています。
やはりサラリーマンからすると、破格の年収であることには変わりありません。
もちろん、企業の業績なども様々ですので、一概にいえないところもありますが、会社の役員というのは高収入なのは当然でしょう。
脱サラをして、独立企業を目指す方もこういったデータを元にして考えてみるものも良いかもしれません。

中小企業の社長と年収
独立企業を目指している方にとって、社長になって高収入をえたいとかんがえる人も多いのではないでしょうか。
しかし、実際のところはどうなっているのでしょう。
起こした事業で成功すれば、サラリーマンよりは何倍も高収入を得ることができるので、あながち夢ともいえないところもあります。
中小企業の社長さんと呼ばれる人たちは一体どのくらい年収を得ているのでしょう。
もちろん企業の大きさや業績、経済状況もありますので、平均で年収をだすことはむずかしいかと思います。
賃金管理研究所がおこなった調査では、収入は約3000万円というデータがあります。
企業によって差がありますが、いたってうらやましい限りでしょう。

社長と年収・なりたい社長の年収

社長と年収
サラリーマンをやっていれば、毎日毎日同じような仕事の繰り返しにあきあきしてくる時もあるでしょう。
そんな時に社長であれば、一体どのくらいの年収があって、やりがいのある仕事なんだろうと思いにふけることもあるかもしれません。
社長とは会社の経営者ですので、自分の年収は自分で決めることが出来るので、なんとよいことなんだろうと思うでしょう。
しかし、そんなに甘いものではありません。
株式会社の場合は、役員の報酬金額の総額は、株主総会で決めなければなりません。
そして一度決まった額は次の株主総会まで変更することが出来ません。
業績が悪化すれば、まず役員の報酬からカットになるという現実もあります。

なりたい社長の年収
企業の社長さんであれば、それなりに年収は高いのは想像できますが、IT社長と呼ばれる人たちの収入はどうなのでしょうか。
ITとはインフォメーションテクノロジーの略で、通常はパソコンやインターネットを駆使したサービスを提供する企業をIT企業と呼びます。
比較的若手が多く、30歳までに独立して会社を経営している方が一般的なようです。
IT企業は他の業種に比べて、設備投資などが比較的安く済むので、起業しやすいこともあります。
年収はおよそ1000万円とも言われていますが、ピンからキリまででしょうから、一概には言えません。
腕に自身のある人は是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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